改正パート労働法の概要と各ポイント
パート社員の処遇改善を目的とした改正パート労働法が4月1日(平成20年)に施行されます。改正の柱は、パートの権利保護と、正社員との格差是正の2点になります。改正 ...
メタボ検診(特定健康診査)のよくある質問と答え
厚生労働省から発表されている、メタボ検診(特定健康診査)のよくある質問と答えを述べておきます。まだ周知されていないことかと思いますが、参考にしていただければ幸い ...
メタボ検診を上手に活用してメタボ対策
『特定健康診査』は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健診です。マスコミなどでは「特定健診」、「メタボ健診」と呼ばれています。予防医療を確実に ...
中小企業地域資源活用プログラム
各地域の「強み」となり得る地域資源(産地の技術、地域の農林水産品、観光資源)を活用した中小企業による新商品・新サービスの開発・市場化を、関係省とも連携して総合的 ...
中小企業雇用安定化奨励金(仮称)の新設について
2008年4月に従業員が原則300人以下の中小企業を対象にした「中小企業雇用安定化奨励金(仮称)」を始める。 正社員化する制度を就業規則に盛り込み、実際に正 ...
労働契約法の施行の影響はどう出るか
労働契約法をネット上では、「悪法、恐ろしい法律」と書かれているようなブログも多々あります。この真偽はいかがなものなのでしょうか。悪法であるとの評は、ちょっと過剰 ...
雇用管理研修等助成金 (第1種・第2種)
中小建設事業主等が、雇用管理研修等を実施する場合、経費の一部を助成(第1種)、また、中小建設事業主(雇用管理援助担当者研修にあっては、元方事業主である中小建設事 ...
高年齢者等共同就業機会創出助成金
45歳以上の高年齢者等3人以上がその職業経験を活かし、共同して創業(法人を設立)し、高年齢者等(45歳以上の方)を1人以上雇い入れて、継続的な雇用・就業の機会の ...
キャリア形成促進助成金
企業内における労働者のキャリア形成の効果的な促進のため、その雇用する労働者を対象として、職業訓練の実施、自発的な職業能力開発の支援、職業能力評価の実施又はキャリ ...
中小企業基盤人材確保助成金
会社の中核を担えるような人材への人件費が助成されます。新分野進出等(創業、異業種への進出)を目指す中小企業事業主が、都道府県知事から雇用管理の改善計画の認定を受 ...
パートタイマー助成金
「パートタイマー均衡待遇推進助成金」とは、パートタイマーと正社員の共通の評価・資格制度や短時間正社員制度の導入、パートタイマーの能力開発などといった均衡待遇に向 ...
助成金診断
私どもでは、経営者が日常の業務の中で、抱えている問題を解決するサポート体制を心がけています。その中で助成金が受給できるかの診断を行っています。是非、一度試してみ ...
助成金とは?
厚生労働省の主な助成金は種類が多く、要件も様々です。厚生労働省の助成金は、雇用保険に加入し、条件を満たせば助成金が支給されます。一般の補助金や助成金と異なり、厚 ...
助成金の報酬について
助成金の報酬は本文に記述の通りです。顧問として関与させていただいている会社様と、それ以外の会社様で料金が異なります。基本的に顧問契約前提ですが、最低の着手金をそ ...
助成金の導入事例
社会保険労務士を導入して成功している事例の紹介をいたします。助成金・補助金を有効活用できる会社は上手に会社を伸ばしています。会社を設立して、社員を雇用する際の助 ...
マックの店長判決から見る人間愛の大切さ
注目のマック店長の「管理監督者か否か」裁判判決が出ましたね。やはり管理監督者には該当しないとのことでした。想像できた感がありました。「人間愛」が大切で、労働力を ...
戦略的就業規則の必要性とポイント
価値観も考え方も多様な人材が、一つの組織で力を合わせるためには、組織員の誰もが納得するルールが必要になって来ています。経営者の直感や感覚だけではなく、公正なルー ...
ねんきん特別便のスタートで今後は?
さんざん巷を騒がせた年金記録の空白問題ですが、その対策となりえる「ねんきん特別便」がついに発送される運びとなりました。自分の年金、自分の財産は自身で守るしかない ...
リスクマネジメントの考え方
リスクマネジメントとは、「リスクが現実のものにならないようにするための対応策を予め考えておく」、「問題が起きたときに何をするかあらかじめ考えておくこと」というこ ...
人事制度のエッセンス
社員が成長した結果として、業績が向上します。業績を向上させる方法は様々ですが、社員の成長が一番大きな要因です。だから荒利益の50%も人件費を支払っているのでしょ ...