茨城県社会保険労務士会会報令和4年新年号の一般公開

2023年8月16日

茨城県社会保険労務士会会報令和4年新年号の一般公開

茨城県社労士会会報のホームページ公開は初の試み

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(by 菅野 哲正)

 茨城県社会保険労務士会では、2月に1回の頻度で会報を発行しておりますが、当期は自分が総務委員長と広報委員も兼ねているので、令和4年の新年号会報作成に当たっては奔走しました。
 今般、関係各位の了承もいただき、一般公開する運びとなりましたので、ご案内いたします。

 今回の会報作成にあたっては、関係した皆さまに多大にお世話になり、本当にありがとうございました。改めてこの場をお借りして御礼申し上げます。目次や内容について簡単にご紹介します。

茨城県社労士会会報令和4年新年号の目次

  1. 新年のあいさつ
    • 茨城県社会保険労務士会 会長 磯 充
    • 茨城県知事 大井川 和彦 様
    • 茨城県社会保険労務士政治連盟 会長 森田 信雄 様
    • 全国社会保険労務士会連合会 会長 大野 実 様
    • 茨城労働局 局長 下角 圭司 様
    • 日本年金機構 北関東・信越地域第一部部長 平 一宏 様
    • 全国健康保険協会 茨城支部 支部長 木城 洋 様
  2. 高杉徹会員インタビュー「2021年10月の衆議院選挙に立候補して感じたこと」
  3. 茨城労働局長ご来訪
  4. 執行部・各支部・各委員会等スローガン
  5. 会員記事寄稿及び会員広告 募集案内
  6. 会員寄稿
  7. 会議関係
  8. 支部からのお知らせ
  9. 石岡市・小美玉市「就職説明会」支援報告
  10. 部会関係
  11. 事務局よりお知らせ
  12. 茨城新聞社・沼田社長と磯会長の対談

 この中で、総務委員長の所信は自分なのですが、「なんかふざけてる感じだし、妙に目立ちますよね。」との声をいただいておりますが、決してふざけてません。

大井川知事の特別寄稿

 今回は大井川茨城県知事に特別寄稿いただきました。大井川知事には大変ご多忙のところをありがとうございました。当会の特別顧問も努めていただいているのですが、他の団体から、知事に寄稿いただいたのでは大したものだね、とお声掛けいただき、感謝に耐えません。

 産業戦略部・労働政策課の皆さまにお骨を折っていただき、心より感謝申し上げます。

特別企画「茨城新聞社・沼田社長と磯会長の対談」

 令和4年年頭にあたりまして、2022年を占うべく、茨城新聞社・沼田社長と磯会長の対談が実現しました。お忙しい中、沼田社長にはお時間を割いていただきありがとうございました。改めて御礼を申し上げます。ありがとうございました。

 対談実現は令和3年12月10日でしたが、とても示唆に富んだ素晴らしい話しでした。都合5ページに亘るのですが、素晴らしい内容ですので、ぜひ手に取ってお読みいただきたいと思います。簡単にお題を記しておきます。自分が記事係として仕上げたものです。

  1. コロナ禍における茨城県の状況
  2. 国体(2019年)後の茨城県の状況
  3. 茨城県は魅力度また最下位になってしまったが何故か?
  4. 「日経グローカル」都道府県電子化推進度ランキングで茨城県は第1位の高評価
  5. 働き方改革と生産性アップ、DX推進
  6. 茨城新聞社様の取組みについて
  7. ウイズコロナ、アフターコロナの生活や雇用情勢、労働政策に関して
  8. 茨城新聞社様の未来とズバリ2022年の予測

会員寄稿「水戸第一高等学校硬式野球部創部130周年記念試合を観戦して」

水戸第一高等学校硬式野球部創部130周年記念試合を観戦して

 去る令和3年11月28日(日)、水戸一高の硬式野球部創部130周年記念試合が盛大に開催されました。この記事は感動に任せて、自分が寄稿したものであります。

 水戸一高の野球部創部は茨城新聞社様の創設と同じ明治24年だそうで、全国でも7番目に古いという歴史があるようです。
 結果は3-0で水戸一高が勝利しました。我が母校の磐城高校は残念ながら敗退しました。磐城高校は、甲子園に10度出場しており、夏の甲子園準優勝も果たしています。

 野球をやった者の心は一つ、ひたむきに白球を追いかけた者の心は一つといえ、今後の活躍を期待せずにおれません。水戸一高野球部のご発展と甲子園出場を祈願しております。水戸一高OBの皆さまのご健勝もお祈りしております。
 この栄えある記念試合に、我が母校・磐城高校をお招きいただきまして、本当にありがとうございました。

直接お読みいただければ幸いです

 ぜひ直接お読みいただければ、ありがたい限りです。今回の会報の作成にあたりましては、けっこう時間を費やしました。しかし、なかなかの出来栄えで嬉しいものがありました。このような機会をいただき、社労士会にも感謝です。

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(by 菅野 哲正)

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