茨城県社会保険労務士会会報令和５年新年号の一般公開

2023年1月29日2023年8月16日

1. 茨城県社労士会会報のホームページ公開は２年連続

茨城県社労士会会報のホームページ公開は２年連続

（by 菅野哲正）

　茨城県社会保険労務士会では、２月に１回の頻度で会報を発行しておりますが、2021年度～2022年度の当期は自分が総務委員長と広報委員も兼ねているので、令和５年の新年号会報作成に当たっても奔走しました。
　今般、関係各位の了承もいただき、一般公開する運びとなりましたので、ご案内いたします。

　今回の会報作成にあたっては、関係した皆さまに多大にお世話になり、本当にありがとうございました。改めてこの場をお借りして御礼申し上げます。目次や内容について簡単にご紹介します。

茨城県社労士会会報令和５年新年特別号の目次

新年のあいさつ
- 茨城県社会保険労務士会　会長　磯　充
- 茨城県知事　大井川和彦様
- 茨城県社会保険労務士政治連盟　会長　森田信雄様
- 全国社会保険労務士会連合会　会長　大野実様
- 茨城労働局　局長　下角圭司様
- 日本年金機構　北関東・信越地域部長　皆川直克様
- 全国健康保険協会　茨城支部　支部長　木城洋様
特別企画　建設業労働条件審査事業完了にあたって（茨城県土木部との懇談）
執行部・各支部・各委員会等スローガン
特別企画「日本サッカー協会・育成ディレクター影山雅永様と菅野総務委員長の対談」

　この中で、総務委員長の所信は自分なのですが、「なんかふざけてる感じだし、妙に目立ちますよね。」との声をいただいておりますが、決してふざけてません。

大井川知事の特別寄稿

　昨年に続き今年も大井川茨城県知事に特別寄稿いただきました。大井川知事には大変ご多忙のところをありがとうございました。当会の特別顧問も努めていただいているのですが、他の団体から、知事に寄稿いただいたのでは大したものだね、とお声掛けいただき、感謝に耐えません。

　産業戦略部・労働政策課の皆さまにお骨を折っていただき、心より感謝申し上げます。

特別企画「日本サッカー協会・育成ディレクター影山雅永様と菅野総務委員長の対談」

　令和５年年頭にあたりまして、2023年を占うべく、日本サッカー協会・育成ディレクター影山雅永様と自分の対談が実現しました。ワールドカップの最中というお忙しい中、影山育成ディレクターにはお時間を割いていただき感謝いたします。改めて御礼を申し上げます。ありがとうございました。

　対談実現は令和5年12月6日（月）でしたが、サッカー全日本がクロアチアに早朝敗北した日のことで、幕張にて行われました。とても示唆に富んだ素晴らしい話しでした。都合４ページに亘るのですが、素晴らしい内容ですので、ぜひ手に取ってお読みいただきたいと思います。簡単にお題を記しておきます。自分が記事担当として仕上げたものです。

サッカーワールドカップ2022の総括
森保監督はどんな監督で、どんなサッカーを目指したのか
強いチームとは
好ましいチームとは
どんなチームを作りたいか
若手を育成するにあたり腐心した点は
国際的にみて育成の上手な国は
人間教育において重要な点は
日本サッカーの行方は
我々にメッセージをお願いします

親友から真実を学んだ

　実は影山雅永くんは高校の同級生なのですが、２年の時に同じクラスでした。しかも、かげやま、かねが、かんのととても近い位置におり、金賀くんも野球部だったので、親しい軍団でした。
　対談が実現した日にはやはり高校２年の同級生でドクターＷが登場しますが、彼は近くの医者として高名になっており、良い医療・良い仕事をしているそうです。影山くんと自分が登場とあって、飛んで来てくれました。

　影山雅永くんの対談は本当に示唆に富んでおり、サッカーを会社とか業務に置き換えても通用する普遍的な本物の空気が漂っていました。親友にいろいろと教えていただいた感じでした。