年金トピックス
年金トピックス
年金月額試算のショック 夫婦で月17万円
2009年01月12日
老後生活のために公的な年金があります。
国民年金や厚生年金のことですが、年金月額試算をしたら、夫婦で月17万円というショッキングな記事を発見しましたので、ご紹介いたしましょう。
標準夫婦で年金月額が22~23万円と思っていただけに、あれっ! と思いましたが、そうでした。
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2009年01月12日
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元厚生官僚トップ・山口氏殺人事件 年金問題との関連は?
2008年11月18日
元厚生官僚トップに一体何が?
元厚生官僚トップである山口氏が夫婦で殺害された。
いったい何が起こったのか。
さいたま市の自宅で18日朝、殺害されたとみられる元厚生事務次官、山口氏(66)は現職時代、「年金のスペシャリスト」として知られた有能官僚だったという。
「歯に衣(きぬ)着せぬ物言い」で知られていたということだが、その人となりは初めて知った。
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2008年11月18日
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年金記録改ざん問題で社保庁の組織的関与認める
2008年09月19日
厚生労働省、社会保険事務所は伏魔殿か
年金記録問題で明らかになっている社会保険事務所、厚生労働省は伏魔殿なのでしょうか・・
国民の生命・財産を守る立場にある公務員が、国民の財産を食い物にしていたわけですから、どのような言い訳も通じないでしょう。
そもそも行政はきちんとした仕事をしているのか、本当に疑わしくなります。
なんかいつも思いますが、日本人はもっと怒らなければいけないのでしょうね。
韓国なんか、何かあると大騒ぎしていますが、あのようなパワーが必要なのかもしれません。
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2008年09月19日
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年金記録改ざん問題で社保事務所が圧力(社長証言)
2008年02月17日
年金記録問題で年金改ざんが話題になっているが、社会保険事務所が「標準報酬月額」の改ざん問題の件で「圧力」があった旨の証言をしたようだ。
詳細は下記を見ていただきたいが、正直なところ、十分にありえた話だろうと思う。
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2008年02月17日
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年金解決特別チーム 遅くなかったか
2008年01月22日
遅きに失していないか、ねんきん特別チーム
舛添厚生労働相が22日午前の会見で、年金記録の確認を促す「ねんきん特別便」が分かりづらいとの批判を受け、年金記録紛失問題に関する厚労相直属の作業チームを一両日中にも発足させる考えを明らかにした。
それと前後して、名前なし年金について、6万件が特定困難なことが明らかになった。
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2008年01月22日
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ねんきん特別便8割が訂正なし 本当に大丈夫か?
2008年01月18日
ねんきん特別便が発送され注目を集めましたが、その8割が「訂正なし」としたそうです。
下に関連の記事を掲載しておきましたが、そこの記述でも、「訂正なし」と回答した人のうち、社保庁が1000件をサンプル調査したところ、500~600人について宙に浮いた記録の持ち主に「ほぼ間違いない」ことが判明しているそうです。
みんな本当に大丈夫なのでしょうか?
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2008年01月18日
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厚生年金記録改竄を自らチェックの必要あり
2008年01月13日
社保事務所と会社がグルになって、厚生年金記録を改竄した事実が発覚し、物議をかもしています。
労使折半の保険料負担を軽くする目的で、会社側が年金受給額の算定基準となる社員の「標準報酬月額」を実際よりも低く届け出ていたのが原因のようです。
「まさか、そんなことが!」 と一般の方は思うかもしれません。
しかし我々社会保険労務士の立場からだと分かるような気もします。
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2008年01月13日
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記録を訂正したら年金が減額されるケースも
2008年01月09日
年金記録を正確に訂正したら、年金額が減ってしまう事例があることが判明しているようです。
なんと恐ろしい事態でしょうか・・
年金制度が複雑になってしまった弊害です。
我々社会保険労務士が見てもややこしいのに、一般の方が見たらまずわけがわからないのだと思います。
以下の方はぜひ注意して下さい。
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2008年01月09日
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無年金者がおよそ120万人の予想
2008年01月08日
無年金者がおよそ120万人という推計値が社保庁から発表されました。
120万人というとピンと来ないと思われますが、日本の人口が約12700万人なので、約1%、すなわち100人に1人が年金をもらえない様な事態だということです。
これはいかがなものなのでしょうか?
老後の生活設計は、公的年金が柱となるはずでした。
しかしながら、もはや老後の柱に年金を安心して考えている人はいないでしょう。
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2008年01月08日
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ねんきん特別便 ついにスタート!
2007年12月17日
さんざん巷を騒がせた年金記録の空白問題ですが、その対策となりえる「ねんきん特別便」がついに発送される運びとなりました。
ねんきん特別便は、以前はねんきん定期便」という文言で決まっていました。
ねんきん定期便については以下を参照下さい。
(クリック) → ねんきん定期便について
自分の年金、自分の財産は自身で守るしかないので、送られてきた加入記録はぜひとも細々と確実にチェックしましょう!
これで漏れてしまっても、自分たちはちゃんと記録を送っているとされてしまいますよ。
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2007年12月17日|コメント (2)|トラックバック (0)
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年金記録問題について整理する
2007年07月26日
年金記録問題の経緯
「宙に浮いた年金記録」「消えた年金記録」が大問題となっていますが、この 年金記録問題について、整理してみましょう。
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2007年07月26日
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離婚による年金分割の考察
2006年11月14日
離婚した場合に夫の厚生年金を妻に分ける「年金分割」が、07年4月から導入される。
この制度が始まってから離婚しようと考えている「年金分割待ち」の妻が少なくないと見られ、来春以降、妻に“三下り半”を突きつけられる熟年男性が増える可能性がある。
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ねんきん定期便
2006年11月10日
社会保険庁は、平成18年11月9日に平成19年3月から一部始まる年金見込額の通知制度「ねんきん定期便」の概要説明を行いました。
保険料の納付実績や年金見込額等の個人年金情報について、定期的な通知を行うということでポイント制の導入が、平成20年4月以降に予定されています。
その具体的な施策が、「ねんきん定期便」になります。
ライフプランを考えるとき、公的年金の受給額がいくらになるかということは基本的かつ、前提条件となるものです。
受給額に関する情報提供に関しては、ようやく提供できる体制が整ってきました。
年金受給開始時期が近づくと、社会保険庁から「年金加入記録のお知らせ」が届きます。
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2006年11月10日
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平成18年7月から国民年金保険料の免除制度が改善
保険料を納付することが困難な方はこちらへ
2006年06月16日
保険料を納付することが著しく困難であると認められた場合その度合いによって
「保険料全額免除制度」
「保険料半額免除制度」
の適用になるかもしれません。
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2006年06月16日
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30歳未満で保険料の免除を受けたい方はこちら
2006年06月16日
30歳未満の若年者であり年金保険料が払えない方も多くいるかと思います。年金受給資格は納付期間と免除期間が合わせて25年以上です。
この若年者納付猶予制度を活用して保険料免除期間を増やしましょう!
これを利用しておけば25年の納付要件が満たされる場合もあります。
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2006年06月16日
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平成18年度の年金額
2006年06月10日
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公的年金制度の概況
2006年06月06日
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国民年金の適用状況
2006年06月02日
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厚生年金保険概況(平成14年度末現在)
2006年06月02日
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