保険料を納付することが困難な方はこちらへ

保険料を納付することが著しく困難であると認められた場合
その度合いによって
「保険料全額免除制度」
「保険料半額免除制度」
の適用になるかもしれません。

この制度は年金額計算の算定対象となりますので、未納ですごすのであれば是非活用してください。
半額免除の方は月数x3分の2が算定基礎として年金額に反映されます。
全額免除の方は月数x3分の1が算定基礎として年金額に反映されます。

主な対象者は
①所得が被扶養親族の数に応じて一定額以下の時
②被保険者または世帯員が生活保護を受けているとき
③障害者で前年の所得が125万円以下のとき
④寡婦であり前年の所得あ125万円以下のとき
⑤保険料納付が困難である事由がおきたとき(天災など)

※寡婦とは配偶者をもたないが子を持つ女子のことです

申請は各市区町村で行なってください。

2006年06月16日

カテゴリー:年金トピックス


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