
年金制度の基礎知識
年金制度の基礎知識
そもそも年金って?
2006年06月17日
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国民年金の該当者
2006年06月17日
国民年金の正式名称は「国民基礎年金」のことです。
国民年金の該当になる方は、「自営業の方」と「主婦」の方です。言い換えれば“給与(役員報酬含む)”をもらっていない方が対象です。これはあくまで勤務している会社が「社会保険(健康保険と厚生年金)」に加入しているという意味で、給与所得者でも、勤務先が「社会保険」に加入していないケースがありますので、注意が必要になります。
自分で個人事業を営んでいる方や主婦、そのほかにも20才以上の学生が該当になります。
2006年06月17日
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社会保障制度における年金保険の位置づけ
2006年06月17日
年金も社会保障制度の一部分ですが、その全体の体系図を掲載して見ました。ご参考になさってください。→続きを読む:社会保障制度における年金保険の位置づけ
2006年06月17日
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学生で保険料免除を受けたい方はこちら
2006年06月16日
学生さんで年金保険料が払えない方も多くいるかと思います。年金受給資格は納付期間と免除期間が合わせて25年以上です。
この学生納付特例免除制度を活用して保険料免除期間を増やしましょう!
これを利用しておけば25年の納付要件が満たされる場合もあります。
→続きを読む:学生で保険料免除を受けたい方はこちら
2006年06月16日
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20歳になった方やもうすぐ20歳になる方はこちら!
2006年06月16日
国民年金は老後の生活や、障害や死亡時に備え保険料を出しあい互いに支え合う制度です。
20歳になったら、必ず加入手続きをしましょう。
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2006年06月16日
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サラリーマンの奥様はこちら
2006年06月16日
現役世代のすべての人が国民年金に加入します。
現在の職業や状態によって3つの被保険者に分類されます。
【第3号被保険者】
職業条件:被扶養配偶者であること。
簡単にいうとサラリーマンの妻などです。
立場が逆転している方であれば男性ももちろん含まれます。
年齢条件:20歳以上60歳未満
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2006年06月16日
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サラリーマンはこちら
2006年06月16日
現役世代のすべての人が国民年金に加入します。
現在の職業や状態によって3つの被保険者に分類されます。
【第二号被保険者】
職業条件:社会保険や共済保険に加入しているサラリーマン等です
年齢条件:無し、ただし65歳以上の老齢・退職の年金受給権をもっている方は2号被保険者となりません。
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2006年06月16日
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自営業・農業者・学生の方はこちら
2006年06月13日
現役世代のすべての人が国民年金に加入します。
現在の職業や状態によって3つの被保険者に分類されます。
【第一号被保険者】
職業条件:自営業者・農業者・学生・無職の方
年齢条件:20歳以上60歳未満で2号被保険者、3号被保険者に該当しない人たち
加入する制度:国民年金のみ(かつて2号被保険者だった人はその分年金額に反映されます。)
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2006年06月13日
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社会保障概論
2006年06月05日
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厚生年金の該当者
2006年06月05日
厚生年金の該当になる方は、「サラリーマン」の方です。いわゆる“給与(役員報酬含む)”をもらっている方が対象です。これはあくまで勤務している会社が「社会保険(健康保険と厚生年金)」に加入しているという意味で、給与所得者でも、勤務先が「社会保険」に加入していないケースがありますので、注意が必要になります。
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2006年06月05日
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年金による給付内容の概略
2006年06月02日
年金というと、老後にもらえるもの、と思い浮かべることだと思いますが、老後の給付以外にも様々な給付を受けられるような機能を持っています。大きくは「老後」・「障害」・「死亡」です。
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2006年06月02日
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社会的背景にある問題点
2006年05月22日
社会的背景にある問題点
■少子高齢化の進展■
出生率が落ち込むと保険料を納める人数の減少し、保険金を受け取る人数の増加の相対効果により年金システムの基盤が崩壊するのではないかという恐れがあります。そのためには年金制度自体も人口構造が変化しても困らない仕組みに変えていくべきとの意見もあります。
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2006年05月22日
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