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第十三章 罰則(育児・介護休業法

 社会保険労務士事務所の菅野労務FP事務所(茨城県石岡市)が作成した法令の参照集で、可能な限りリンクでつないでいます。各ページ基本は章ごとのページにしています。

第六十二条

 第五十三条第五項において準用する職業安定法第四十一条第二項の規定による業務の停止の命令に違反して、労働者の募集に従事した者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。

第六十三条

 次の各号のいずれかに該当する者は、六月以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。

第六十四条

 次の各号のいずれかに該当する者は、三十万円以下の罰金に処する。

第六十五条

 法人の代表者又は法人若しくは人の代理人、使用人その他の従業者が、その法人又は人の業務に関し、前三条(第六十二条第六十三条第六十四条)の違反行為をしたときは、行為者を罰するほか、その法人又は人に対して各本条の罰金刑を科する。

第六十六条

 第五十六条の規定による報告をせず、又は虚偽の報告をした者は、二十万円以下の過料に処する。

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育介法_13.txt · 最終更新: 2023/05/30 19:23 by miki

菅野労務FP事務所(茨城県石岡市の社会保険労務士事務所)