トレース:
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
管理
最近の変更
サイトマップ
ログイン
トップページ
労働基準法
労働安全衛生法
労働契約法
パートタイム・有期雇用法
最低賃金法
厚生労働省モデル就業規則
育児・介護休業法
高年齢者等雇用安定法
労働者派遣法
男女雇用機会均等法
パワハラ防止法
労働者災害補償保険法
雇用保険法
労働保険料の徴収等法
健康保険法
厚生年金保険法
国民年金法
介護保険法
職業能力開発促進法
社会保険労務士法
社労士関連法令リンク集
中小企業退職金共済法
確定拠出年金法
確定給付企業年金法
個人情報保護法
特定個人情報保護法
事務所衛生基準規則
各法令の罰則一覧
日本国憲法
民法
商法
会社法
刑法
改訂履歴
菅野労務FP事務所ブログ
労務管理・人事の相談室
菅野労務FP事務所採用求人
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 第十三節 終身定期金(民法 ====== [[https://www.kannosrfp.com/|社会保険労務士事務所の菅野労務FP事務所(茨城県石岡市)]]が作成した法令の参照集で、可能な限りリンクでつないでいます。各ページ基本は章ごとのページにしています。 ===== 第六百八十九条(終身定期金契約) ===== 終身定期金契約は、当事者の一方が、自己、相手方又は第三者の死亡に至るまで、定期に金銭その他の物を相手方又は第三者に給付することを約することによって、その効力を生ずる。 ===== 第六百九十条(終身定期金の計算) ===== 終身定期金は、日割りで計算する。 ===== 第六百九十一条(終身定期金契約の解除) ===== 終身定期金債務者が終身定期金の元本を受領した場合において、その終身定期金の給付を怠り、又はその他の義務を履行しないときは、相手方は、元本の返還を請求することができる。この場合において、相手方は、既に受け取った終身定期金の中からその元本の利息を控除した残額を終身定期金債務者に返還しなければならない。 2 前項の規定は、損害賠償の請求を妨げない。 ===== 第六百九十二条(終身定期金契約の解除と同時履行) ===== [[民法_3_2_01#第五百三十三条(同時履行の抗弁)|第五百三十三条]]の規定は、[[民法_3_2_13#第六百九十一条(終身定期金契約の解除)|前条]]の場合について準用する。 ===== 第六百九十三条(終身定期金債権の存続の宣告) ===== 終身定期金債務者の責めに帰すべき事由によって[[民法_3_2_13#第六百八十九条(終身定期金契約)|第六百八十九条]]に規定する死亡が生じたときは、裁判所は、終身定期金債権者又はその相続人の請求により、終身定期金債権が相当の期間存続することを宣告することができる。 2 前項の規定は、[[民法_3_2_13#第六百九十一条(終身定期金契約の解除)|第六百九十一条]]の権利の行使を妨げない。 ===== 第六百九十四条(終身定期金の遺贈) ===== この節の規定は、終身定期金の遺贈について準用する。 {{page>[民法_1_1]#[民法の関連ページ]}}
検索
民法_3_2_13.txt
· 最終更新: 2023/09/18 21:15 by
m.aizawa
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
戻る
メディアマネージャー
文書の先頭へ
菅野労務FP事務所(茨城県石岡市の社会保険労務士事務所)