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家内労働法1 [2023/09/03 11:44] – [第二条(定義)] norimasa家内労働法1 [2023/09/03 13:50] (現在) – [第二条(定義)] norimasa
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 6 この法律で「労働者」とは、[[第一章_総則#第九条_定義|労働基準法(昭和二十二年法律第四十九号)第九条]]に規定する労働者(同居の親族のみを使用する事業又は事務所に使用される者及び家事使用人を除く。)をいう。 6 この法律で「労働者」とは、[[第一章_総則#第九条_定義|労働基準法(昭和二十二年法律第四十九号)第九条]]に規定する労働者(同居の親族のみを使用する事業又は事務所に使用される者及び家事使用人を除く。)をいう。
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 +==== 参考:厚生労働省「家内労働の解説や情報」 ====
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 + 厚生労働省では、家内労働者の労働条件の向上と生活の安定を図るため、家内労働法等に基づく施策を行っています。\\
 + 家内労働者とは、通常、自宅を作業場として、メーカーや問屋などの委託者から、部品や原材料の提供を受けて、一人または同居の親族とともに、物品の製造や加工などを行い、その労働に対して工賃を受け取る人をいいます。\\
 + 令和4年10月1日現在、家内労働者数は9万5,108人(男性11,141人、女性83,967人)、委託者数は7,017となっています。
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 + リンク先:[[https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/hourei/index.html|家内労働について]]
  
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家内労働法1.1693709090.txt.gz · 最終更新: 2023/09/03 11:44 by norimasa

菅野労務FP事務所(茨城県石岡市の社会保険労務士事務所)