「健康情報取扱規程」の学習&クイズサイト公開
【社内周知・研修に】形だけの「健康情報取扱規程」になっていませんか?無料の学習&クイズサイトを公開!
平成31年(2019年)4月の労働安全衛生法改正により、すべての事業者に「健康情報等取扱規程」の策定と、労働者への周知が義務化されました。
健康診断結果やストレスチェック結果などの健康情報は、個人情報保護法において最も厳格な管理が求められる「要配慮個人情報」に該当します。万が一、情報の取り扱いを誤って漏洩させてしまったり、人事考課などで不利益な扱いをしてしまったりすると、企業の社会的信用を大きく失うリスクがあります。
ここで重要なのは、「規程をただ形だけ作って終わりにするのではなく、実務担当者や従業員が正しいルールを理解し、現場で適切に運用すること」です。
「とりあえずひな形通りに作ったけれど、現場の上司や担当者がルールを分かっていない」「一般社員への周知・研修をどう進めればいいか分からない」という声を多くの企業様からいただきます。
そこで当事務所では、企業の経営者様、人事労務担当者様、そして一般の従業員様がいつでもどこでも、無料で学んで実務スキルを確認できる2つの特設サイトをご用意いたしました!
1)【インプット編】健康情報等取扱規程 統合学習・解説ポータル
まずはじっくり学びたい、社内研修の資材が欲しいという方向けの「学習サイト」です。
- 3つのステップで学べる:
「初級(一般社員向け)」「中級(実務担当者向け)」「実践(規程策定・経営者向け)」の3ステージをご用意。 - 充実の教材パッケージ:
解説ナレーション付きの研修動画(YouTube)のほか、そのまま社内研修に使えるスライドデータ(.ppsx)や画像プレビューもすべて無料でダウンロード・閲覧できます。 - 実務用ひな形&FAQも網羅:
コピーしてすぐ使える規程の標準サンプルや、実務でよくある疑問(健診拒否への対応など)に答えるFAQアコーディオン、策定進捗セルフチェック機能も搭載しています。
2)【アウトプット編】健康情報等取扱規程 実務理解度クイズ
学んだ知識を定着させたい、あるいは自身の健康情報実務のスキルを試したい方向けの「問題サイト」です。
- 全15問の実務理解度クイズ:
初級・中級・実践の各5問、合計15問の三択クイズに挑戦できます。労働安全衛生法や個人情報保護法に完全準拠した、非常に実践的な内容です。 - 専門社労士による詳しい解説:
問題を解くと、その場ですぐに「なぜそれが正解なのか」の専門解説や実務のポイントが表示されます。 - 「修了証」の発行・印刷が可能:
すべてのクイズをクリアすると、デジタル修了証が発行され、そのまま印刷やPDF保存が可能です(社内研修の受講証拠としてもご活用いただけます)。 - 規程策定セルフ診断:
自社の規程が、厚生労働省のガイドラインに定める必須5項目(利用目的、安全管理、取扱範囲、開示方法、苦情処理)を網羅できているか、チェックを入れるだけで網羅率を100%判定して診断します。
実務のスローガン:「記憶より記録を残しましょう」
当事務所が実務において強くお伝えしているのが、「記憶より記録を残す」ということです。
健診を拒否する従業員への受診勧奨のプロセスや、健康配慮における労働者・産業医・会社間の合意形成のプロセスは、すべて書面やデータとして「記録」に残しておくことが、万が一のトラブルの際に会社が安全配慮義務を適切に果たしていたことを証明する、極めて強力な防衛策になります。
ぜひ、今回公開した2つの特設サイトを自社の「正しい記録と運用」の仕組みづくりにお役立てください。
規程のカスタマイズや、具体的な困難事例への実務対応、安全衛生委員会の活性化などについて個別具体的なご相談が必要な企業様は、いつでもお気軽に当事務所までお問い合わせください。
※文書作成日時点での法令に基づく内容となっております。
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