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2008年01月の記事一覧

 国民年金・厚生年金を解き明かすにおける、2008年01月に投稿のあった記事一覧です。

年金解決特別チーム 遅くなかったか

2008年01月22日

遅きに失していないか、ねんきん特別チーム

 舛添厚生労働相が22日午前の会見で、年金記録の確認を促す「ねんきん特別便」が分かりづらいとの批判を受け、年金記録紛失問題に関する厚労相直属の作業チームを一両日中にも発足させる考えを明らかにした。
 それと前後して、名前なし年金について、6万件が特定困難なことが明らかになった。

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2008年01月22日

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ねんきん特別便8割が訂正なし 本当に大丈夫か? 

2008年01月18日

 ねんきん特別便が発送され注目を集めましたが、その8割が「訂正なし」としたそうです。
 下に関連の記事を掲載しておきましたが、そこの記述でも、「訂正なし」と回答した人のうち、社保庁が1000件をサンプル調査したところ、500~600人について宙に浮いた記録の持ち主に「ほぼ間違いない」ことが判明しているそうです。

 みんな本当に大丈夫なのでしょうか?

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2008年01月18日

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厚生年金記録改竄を自らチェックの必要あり

2008年01月13日

 社保事務所と会社がグルになって、厚生年金記録を改竄した事実が発覚し、物議をかもしています。
 労使折半の保険料負担を軽くする目的で、会社側が年金受給額の算定基準となる社員の「標準報酬月額」を実際よりも低く届け出ていたのが原因のようです。

 「まさか、そんなことが!」   と一般の方は思うかもしれません。

 しかし我々社会保険労務士の立場からだと分かるような気もします。

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2008年01月13日

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記録を訂正したら年金が減額されるケースも

2008年01月09日

 年金記録を正確に訂正したら、年金額が減ってしまう事例があることが判明しているようです。
 なんと恐ろしい事態でしょうか・・

 年金制度が複雑になってしまった弊害です。
 我々社会保険労務士が見てもややこしいのに、一般の方が見たらまずわけがわからないのだと思います。
 以下の方はぜひ注意して下さい。

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2008年01月09日

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無年金者がおよそ120万人の予想

2008年01月08日

 無年金者がおよそ120万人という推計値が社保庁から発表されました。
 120万人というとピンと来ないと思われますが、日本の人口が約12700万人なので、約1%、すなわち100人に1人が年金をもらえない様な事態だということです。
 これはいかがなものなのでしょうか?

 老後の生活設計は、公的年金が柱となるはずでした。
 しかしながら、もはや老後の柱に年金を安心して考えている人はいないでしょう。

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2008年01月08日

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