マネジメント研究会
2006年07月20日
若手の経営関連の勉強会を募っています
マネジメント研究会とは、若手経営者や個人事業主はもちろんのこと、管理職や起業家、後継者向けに、組織活性の手法や人材活用の重要性などを講師(経営コンサルタント)による各テーマに沿ったセミナーを受け、同様の立場にある者同士で話し合い、悩みを共有したり、改善方法を学んだりする研究会です。
また仲間作りの場としても有効に活用いただけます。
毎月1回(第3水曜日)の研究会開催(19時~22時)(予定)
そしてインターネットを活用した意見交流(予定)
会 場 石岡市商工会議所サポートワン(予定)
開催日 毎月第3水曜日 19時~22時(予定)
定 員 30人(申込先着順)
会 費 月5,000円(全9回予定)
申込先 E-mail → office@e-consul.info もしくはFAX
件名に「入会希望」とご記載の上
入会希望者様のお名前 役職 会社名(業種)所在地 連絡先をご記載ください。
お申し込みは基本的にはメールでお願いいたします。
Fax 0299-26-9188 菅野労務FP事務所 行
「マネジメント研究会」入会申込書
事業所名 電話番号
所在地
Eメール
入会希望者名 現在の業種
※ご提供いただく個人情報は、各種連絡・情報提供や参加者の実態調査・分析のために利用することがあります。
ご提供いただいた情報はこの目的以外に使用されることはございません。
マネジメント研究会 プログラム詳細(予定)
1.助成金活用とSWOT分析
助成金のしくみなどを学び、国政や自治体の動きを知るとともに、自社に会った助成金の活用方法を考えます。
SWOT分析という手法を用いて自社の強みと弱み、そして外部環境を良く理解してみましょう。そのためのオーソドックスな方法をお伝えします。自社をペーパーに落として客観化してみましょう。
2.購買者心理と営業セオリー理解と話法構築
購買者の心理に沿った的確な手立てを講じるために、購買者心理の理解をしましょう。
長として対人折衝をしていくのに何が大切で、どんな心構えやスキルアップを果たす必要があるのか。またその具体的なアウトプットしての話法も研究しましょう。
3.プレゼン資料研究と実演
プレゼンには相手を惹きつけ理解を助けるための効果的な手法があります。その原則をご紹介します。
4.仕事のつながり(ISOの初歩)マネジメント強化(ISOの肝)
組織図と社内業務のフロー図を作り、主要業務の整理とそのつながりを明示してみましょう。
PDCAサイクルを回していくためにどんな仕掛けと仕組みを作っていかなくてはいけないのか理解しましょう。
5.人事制度と労務の理解
成果主義人事制度と叫ばれ久しいですが、人事制度は本来的に“人を継続的に育て業績アップに寄与する”ものでなくてはなりません。その論理と手法をご紹介します。
6.IT活用で効率100倍(Web、メールマナーアフィリエイト活用)
ITコーディネーターという経産省管轄の資格保持者をご紹介します。そしてITで何が便利になり経営に寄与されるか具体的に伝授します。
7.事業プラン作成ガイダンス
中期(5年程度)の自社の事業プランを、中小企業庁で推奨する書式に基づき作成する予備学習をします。
8.事業プラン作成
この一連の講習をまとめるのに自社としてのプランニングをします。まずできることから!
9.事業プラン発表
発表を通して自分のプレゼン力を磨く、あるいは他人のプレゼンをヒントにしましょう。
ウェブによる意見交換の場
http://kannoscon.com(予定)
具体的には掲示などを利用し多様な情報の共有や改善策を全員で考えたりする仕様となります。
解決策をみなで考えて見ましょう。
カテゴリー:セミナー・勉強会