
- 労災事故が始めて起きてしまったので、どうしていいか分からない
- 労災事故の場合、傷病報告書の書き方がポイントだというけど・・
- 労災保険の書類の書き方がわからないし調べるのも億劫だ
- 労災保険制度を従業員に説明できずに困ってしまった
- パートタイマーやアルバイトに労災は効くのか・・
- 建設業の元請をしていると計算や報告が本当に面倒だ
- 労災保険・雇用保険の担当者がいないよ・・
- 事故があった際の相談者がとにかく欲しい・・・
熟練した社会保険労務士事務所なので安心して委託下さい。次のようなサービスを提供しています。
労災事故が起きてしまうと、被災者の社員さん、その家族、会社同僚、そして会社と大きな打撃を被ることになります。
労災事故は起こさないように、万難を排した予防活動、危険予知活動が本当に重要です。
しかし、労災事故が起きてしまったら、その対策を実施しなければなりません。
まず根本原因を深いレベルで探り当て、その原因の除去、すなわち再発防止対策を真剣に講じなければいけません。そしてリスクアセスメントや危険予知活動を本気で継続させる組織に生まれ変わらせる必要があります。目の前の対処は当然ながら、仕事・業務の手順の点検、チェック方法、記録の方法、教育訓練のありかたまでも含めた再発防止対策を講じることで、まさに自走して予防実践できる組織へと生まれ変わることができます。
言い換えれば、労働安全衛生をしっかりと維持させていくことは、人を育てる仕組み作りと運用だと言えます。社員が成長して業務がスムーズに回っていなければいけないはずです。企業にとって社員が成長するとは、業績が向上することを意味します。もし、結果として業績が向上しなければ、失敗と考えます。
法令で決まっているから、義務でやらなければいけないからという、短絡的な視点ではすぐに行き詰ります。目の前の労災対処は当然、緊張感を持続させながら、安全衛生を維持していく術をお伝えできるのが当事務所の強みです。
更新日:2017年08月20日