雇用保険コンサルティング事業のご案内(2010年)
2010年08月02日
平成22年度「雇用保険コンサルティング事業」のの重点指導員として活動を始めました。
厚生労働省委託の雇用保険コンサルティング事業とは、厚生労働省から社会保険労務士会が受託している事業で、全国社会保険労務士会連合会に登録された、雇用保険重点指導員(社会保険労務士)が中小企業経営者に雇用保険制度による助成金・給付金等のご相談を無料で行うものです。
厳しい経営環境が続く中、会社の経営課題について共に戦う姿勢でご相談に応じ、勝ち残る経営策の一環として、公的助成金を活用した積極的なマネジメントのご提案をさせていただきます。
この事業では、中小企業に関連が深く、利用価値のありそうな、会社にぴったりな助成金を選ぶお手伝いをし、経営者の応援をいたします。
厚生労働省関連の助成金は雇用に関連して、かなりの数があります。
しかし数がたくさんあることで、逆に自社がどの助成金が適正なのか、理解が困難な状況となっていることも事実です。
通常のセミナーではもやもやが残る、自社は何をすればいいんだという感覚を、無料相談にて個別の事情を噛み砕きアドバイスいたします。
2010年08月02日